孤独なおちんちん

かなり恥ずかしがり屋な30代独身男性の孤独なブログ(U)主に自己啓発系の書評や自分の人生について語ります(U)

「山田孝之の東京都北区赤羽」を見て、山田孝之が面白い理由がわかった

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「山田孝之の東京都北区赤羽」というドラマの一挙放送がAbemaTVで放送されていたので見てみました。

 

なにこの衝撃作品…。

一応ドラマの枠で放送されていたんだけど、どこまでがドラマでどこまでがドキュメンタリーなんだかさっぱりわからない。

 

おもしろすぎるのと意味が分からなすぎるのとで2回見てしまいました。

内容についての説明は面倒なのでこちらのサイトを見てもらうとして。

www.excite.co.jp

たぶんこの「山田孝之の東京都北区赤羽」は、序盤の設定と最後のざっくりとしたストーリーだけ決めて、あとは山田孝之と素人さん達とのガチンコ勝負なドキュメンタリードラマだったのかなと思います。

 

あとキーキャラクターとして、ジョージさんが怒るふたつのシーンは決まっていたのかなと感じました。

もしガチで怒ってたのだとしたらびびるし、演技だとしてもすごすぎるけど…。

 

このドキュメンタリードラマに出てくる素人さんたちも衝撃なんだけど、何よりも圧倒的に衝撃なのがやっぱり主役の山田孝之。

 

これまでも勇者ヨシヒコとか闇金ウシジマくんとか見てきて、なんなんだこの人天才だなと思ってたけど、この東京都北区赤羽を見てそんなもんじゃないってことが分かってしまいました。

この人驚異的な奇人ですわ…。

姉たちから見た「山田孝之」

ドラマの中でさらっと山田孝之の2人の姉が出てきてました。

僕は山田孝之に姉がいたこと自体知らなかったのでびっくりしちゃったんだけど、

さらに長女の椿かおりさんは女優、次女のSAYUKIさんは歌手って、すごい。

ちなみに僕は長女のかおりさんがタイプです。

 

そんな姉たちから見た、山田孝之について語っている場面がありました。

・昔から内にこもるタイプ。

・上京したきっかけは、モデルとして活躍していた姉たちの影響。

・勉強が好きではなかった山田孝之が初めて大人に褒められたのが演技。その延長でずっと来ているのではないか。

・姉たちは言いたい事も言ったり発散できるタイプだが、山田孝之は引っ込み思案で思った事もはっきり言えないタイプ。

・姉弟の絆は強い。

・山田孝之は浮き沈みは大きいが、そういうやり方でしか生きていけないタイプなので、ただ見守っていくしかない。

 

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綾野剛から見た「山田孝之」

山田孝之に呼び出されて綾野剛も出てきます。

いやしかし親友の山田孝之とリラックスしながら会話する綾野剛くっそかっこいい…。

ナチュラルにかっこいい人ってほんとにいるんだな…。

 

そんな綾野剛も山田孝之について語っている場面があります。

・山田孝之はフィギュアが大好きで、一時期部屋がフィギュアだらけだった。

・何年かごとに変なテンションのスイッチが入った山田孝之になる。

・山田孝之は「体温を感じる物」を家に置かない。つまり、誰かの感情がこもっているような物を持ち込まないタイプだった。

 

ちなみに、山田孝之から急にわけもわからず呼びだされた綾野剛ですが、山田孝之に対する友情というか愛情が素敵でした。

わざわざ赤羽まで呼びだされた綾野剛は、とある会社のオフィスに飾られている美人のマネキンを一緒に観賞させられることになります。

 

山田孝之に対して最初は、頭おかしくなっちゃったのか、とか言いながらもしょうがねえなあ、というテンションで付き合います。

でもだんだんと綾野剛はマネキンに興味を持ち始め、最終的にはノリノリで楽しんでいました。

かわいい…。

 

そして、山田孝之が赤羽に借りたアパートで、俳優業を休業するかもしれないと打ち明けられた綾野剛。

しばらく沈黙してから「楽しみだね、俺は」と言い放ち、山田孝之の事を応援するとまで言いました。

 

赤羽について熱く語る山田孝之が「赤羽に住めば?」と言えば、「良さそうだね」と笑いながら決して否定しない綾野剛。

山田孝之の部屋に置いてある、赤羽の人たちからもらった物を見て「なんだよこれ」と笑いながらも、最終的には「(心が)開いてんじゃん」と尚も肯定。

 

その後もこのドキュメンタリードラマの中で出てくる度に、山田孝之の言動を否定することはなく、どうなろうが応援し続けると言い切る綾野剛。

 

決して話を合わせているとかではなくて、全面的に山田孝之を信頼しているからこその肯定。

いたずらっぽくツッコミを入れながらも全部包み込むように受け入れていく綾野剛にときめいてしまいました。

 

山田孝之の凄さ

他にも、このドキュメンタリードラマで見えた山田孝之はすごかったです。

 

・役と自分の境界がわからなくなるくらい入り込む

役が決まると、その役について考えることの方が長くなるので、役と自分が重なりすぎてしまって境界がわからなくなってしまうそうです。

そのせいで、20代前半から何年も苦しんできたのだとか。

 

またその状態になってしまいそうだという危機を感じたのが、このドキュメンタリードラマで赤羽に住むことになったきっかけだそうです。(どこまで台本なのか本当なのか不明)

・ものすごい客観的

山田孝之は、俯瞰して自分自身を見ている自分をさらに俯瞰で見ているという、ものすごく客観的な部分があるようです。

これは、お姉さんたちの話からもわかる気がします。

・すごい人たらし

山田孝之はとにかく人に愛されるそうです。

たしかにこのドキュメンタリードラマに出てくる、山田孝之と仲の良い人たちや赤羽の人たちとのやりとりを見ていると、生来愛される人間なんだろうなというのを感じます。

 

ちなみに山田孝之が赤羽に住むきっかけになった漫画の作者である、清野とおるさんも愛されキャラだそうで、赤羽の人たちと完全に溶け込んで幸せそうに生きています。

愛され力って大事ですね…。

 

 

山田孝之は15歳で上京して俳優になりましたが、その時は特に俳優に思い入れがあったわけではなく、姉も言っていたように、勉強がつまらなくて趣味もなく、姉が東京にいたということもあり、「芸能人になったらお金がいっぱいもらえるんじゃないか」程度の理由だったそうです。

 

そんな調子なので、最初の頃は何をしたいのかもわからず、事務所もどうしたらいいのかわからないので、とりあえずレッスンだけしている状態。

モチベーションはかなり低かったようです。

 

それでも3年くらい経って俳優についていろいろわかってくると次第に芽を出し、やがて一流俳優に。

普通に考えたらそんなんで成功できるはずがないと思いますが、それでも大俳優になってしまうあたり、やっぱり山田孝之の才能というのはずば抜けているんでしょうね。

 

あと、個人的にはこのドキュメンタリードラマのせいで僕の中に綾野剛に対する変な感情が芽生えてしまったので、それについてはまた気が向いたら改めて書きたいと思います。

あー、かっこいいな、綾野剛。

(本文中、山田孝之さんと綾野剛さんの敬称は略させてもらいました。)