孤独なおちんちん

かなり恥ずかしがり屋な30代独身男性の孤独なブログ(U)主に自己啓発系の書評や自分の人生について語ります(U)

文章力を上げるトレーニング方法

広告

f:id:mowan:20170828224153j:plain

ブログを始めると、最初は書きたいこと書きまくってやるぞと意気込んでいるんですけど、ひとつひとつの記事に2時間とか3時間とかかかっちゃうとだんだん書くのが億劫になってきちゃうんですよね。

 

書きたい事が思いついていざ書いてみたら1000文字もいかなくて、こんなに短いんだったらツイッターでもいいんじゃないか…みたいな気分になってきたりして。

 

今回のブログも初めてから1カ月経って、ネタを考えるのも含めてだんだん書くのが億劫になってきていました。

 

なんとかしてそれなりの分量(最低2000文字以上、できれば4000文字くらい)のものを1時間以内で書いて、それをできれば毎日2つくらいを余裕持って書けるくらいの力が付いたらブログってほんと楽しいんだろうなあとか思いながら軽く悩んでいました。

 

それで最近文章関係の本をいくつか読んでいたのですが、その中でなかなかこれは良さそうだなというものが3つありました。

 

この3つの方法を組み合わせたら、ネタ出しして文章構成を作って実際に書き上げるところまで短時間でできるようになるかもしれない、と感じました。

核となるテーマを広げ、深めていく

まずはテーマ出しの方法です。

テーマ出しについてはこの本を参考にしました。

『いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本 人気講師が教える宣伝せずに売れる仕組み作り』

ブログなどで分量のある記事を書く場合や、核となるテーマを中心にいくつも記事を書きたい場合は何となく頭の中でネタを考えているだけではすぐに限界が来てしまいます。

 

そんなとき、ひとつのテーマを広げ、深めていく場合は、マンダラチャートを使います。

3×3の9マスがさらに3×3の9マス並んだマトリックスの真ん中に、核となる大テーマを書きます。

その周囲8マスに、大テーマに関連した中テーマを書きます。

その中テーマそれぞれに対してさらに小テーマを書いていきます。

こちらのサイトでは、ちょっと使い方は違いますが、形としてはこんなかんじです。

 

1年の計は元旦にあり!自分の目標を明確にできる「マンダラチャート」の使い方を解説|ferret [フェレット]

https://ferret-a.akamaihd.net/images/5680a05e69702d774b2b0000/large.jpeg?1451270237

 

実際に文章を書いているうちに、ちょっと分量が足りないな、とか内容がなんとなく浅いな、と感じたら、小テーマをさらに分割してテーマを広げていけばどんどん新しい視点の内容を追加していくことができます。

 

きっちり内容を整理しながら書いていきたい人はこのマンダラチャートが向いていると思います。

もっと自由に発想を広げていきたい場合はマインドマップでもいいかもしれません。

 

本や雑誌からテーマを整理する

ブログのネタにしようと思っていろんな本や雑誌を読んでみても、本を読んだ満足感だけで終了して結局何を書いたらいいか思いつかないということがあります。

読んだ本のことをブログに書きたいけど、結局その本のただのまとめみたいになっちゃってなんか書いても意味ないなあ、とか、ただ何となく感想を書いても浅くて意味ないなあ、とか。

 

その本のどの部分をネタにするか考えながら読んでいるだけで時間ばかりかかってしまって、そこからさらにブログに書いていたらいくら時間があっても足りない。

それこそブログが続かなくなってしまいます。

 

そんな僕の悩みにドンピシャ答えを出すかのようなタイトルの本がありました。

『必要な知識を15分でインプットできる速読術』

この本では、本を読む目的や本の種類によって数種類の読み方を紹介してくれています。

 

僕はとにかく本を読むことで自分の悩みを解決して、その結果をブログに書きたいというのが一番の目的なので、その部分を参考にしました。

 

f:id:mowan:20170828224142j:plain

1:知りたいことや悩みを決める

 まず本を読み始める前に、その本を読むことによって何を得たいのかはっきりさせます。

例えば僕がこの本を読む前に考えていたのは、短時間で本を読んでブログ記事にするにはどうすればいいか、でした。

 

実際は、もっと具体的に決めたほうが良いようです。

30分以内に本を読んで、1時間以内にブログ記事を完成させるにはどうすればいいか、のようなかんじで。

 

2:本をザーッと読んでいきながら16個のキーワードを抽出する

 16個のキーワード抽出に絞ってざっと読んでいくことで、読み始める前に決めた目的に当てはまる部分だけをピックアップしていくことができます。

何となく読んでいくとあれもこれも大事な気がしてきて目的がぼやけていくので、むしろパッパッと読んでいく方が的確に絞りやすくなります。

 

読んでいく順番は、まず表紙や著者のプロフィール、まえがきや目次です。

そこで全体の雰囲気を察してから中身を読んでいくと、より精度が上がるようです。

 

この本では、16個のキーワード抽出にかける時間は10分、ひとつあたり20秒くらいのペースでピックアップしていくと書いてあります。

このペースでできるようになるには少し訓練が必要かもしれませんね。

 

3:特に重要なキーワードを3つ抜き出し、自分の言葉で表現する

抽出した16個のキーワードの中から特に重要だと思われるものを3つ抜き出します。

そしてその3つのキーワードを中心に16個のキーワードを使って、本を読む前に決めた問いに自分の言葉で答えていくと、自分の血肉になるオリジナルなブログ記事を書くことができます。

 

テーマと話題を構造シートで整理する

ここまでで書くことが決まったら、今度は構造シートというものを作ります。

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51hFozg3ekL._SX338_BO1,204,203,200_.jpg

 ナタリーでは、安定した品質の記事をとにかく速く書くことを重視していて、新人はまず徹底的に早く書くトレーニングをするそうです。

構造シートという、文章の骨子を一枚の紙にまとめる練習をひたすらやっていくのですが、2カ月くらいで100本ほど書くのだとか。ものすごい量ですね。

 

慣れてくると一瞬で頭に構造シートが浮かぶようになるそうですが、そこまで達したらたしかにものすごい速さで文章が書けるのでしょうね。

構造シートの作り方ですが、

1・紙の上に線を引いて、テーマを書く欄を作る

2・箇条書きで話題を並べていく

3・話題を見ながら主眼を決め、テーマ欄に書き込む

4・話題の左横に書いていく順番を書き込んでいく

5・紙を替えて順番通りに並べ直す

6・優先度を項目の右側にABCの3ランクでランク分けしていく

 

 たしかにこれはかなり練習が必要そうですが、実際に構造シートがパッと頭に浮かぶまでトレーニングしたらものすごい速さで、しかも正確な文章が書けるようになりそうです。

 

文章は何となく書いているだけでは上達しない

 いろんな文章練習の本を読んでいると、とにかく大量に書き続けていれば文章力は向上すると書いている本もいくつかありますが、今回この3冊、特にナタリー式トレーニングの本を読んで、やっぱり文章力を確実に上げていくには正しいトレーニング法に基づいて大量に書いていくことが必要なのだなと感じました。

 

何といっても、何となく文章を書きまくってても本当に上達しているのか自分ではわかりづらいですし、自己満足に陥っている可能性があります。

前にツイッターでライターさんが、文章力を早く確実に上げたいのだったら実際にWEBメディアにライターとして応募するのが良い、と言っていたのを見かけました。

 

編集者にダメ出しされまくるのでへこむらしいですが、それでもめげずに頑張っているとかなり力がつく、と。

努力するなら正しい方法で努力しなければ意味がない、と教えられた3冊でした。