孤独なおちんちん

かなり恥ずかしがり屋な30代独身男性の孤独なブログ(U)主に自己啓発系の書評や自分の人生について語ります(U)

文章力は素材集めで9割決まる『10倍速く書ける 超スピード文章術』

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『10倍速く書ける 超スピード文章術』の担当編集者さんからツイッターにコメントをもらったんです。

 返信したら、こんなコメントをいただきました。

 本を世に出すって、大変な労力のいる仕事だと思うんです。

だからこそ、著者の方はもちろんのこと、担当編集者の方もその本への思い入れは強いんだと思います。

 

担当した本がこうして世に出て、多くの人に読んでもらえて、おもしろかったとか、役に立ったって言ってもらえる。

ああ、本を出版するって素敵だなあって、なんだかじーんときちゃいました。

 

今回はそんな熱い編集者さんが担当した本の紹介です。

文章は素材が9割

 文章を書くときに、素材がないと書くのに時間がかかります。

速く書くには、素材集めが重要です。

 

文章を書くための素材をどんどん書き出すというのが速く書くための核になります。

 

まずは何を書くのか、テーマを決めます。

テーマが決まったら、さっそく素材集めに入ります。

この書く前の準備ですべてが決まります。

 

ゼロから書き始めるということはしません。

ゼロから書くことを思い出しながら書くのは時間のロスになります。

 

書くときは、準備した素材をどんどん並べていくだけです。

 

書いている途中で素材不足になると時間を大幅にロスします。

そうならないように、素材は多めに集めておきます。

 

どんどん素材を並べて書いていって、もし不要だった部分はあとで削ればいいのです。

まずは集めた素材を並べていくことです。

何を書くか考えたり、どこを削るか考えたりしながら書いていくのは時間のロスになります。

 

後でまとめて修正するつもりで、まずはどんどん素材を並べていきます。

 

集めた素材をどんどん並べていくだけなので、まったく苦痛もありません。

もし素材が足りないまま、考えながら文章を書いていくと、表現力や文章力で何とかしようとしてしまいます。

 

そうなると、具体的な内容が少なくなって、あいまいで何を言っているのかわかりにくい文章になってしまいます。

 

文章は素材で9割決まるというつもりで素材集めに全力を注ぎます。

書く目的と読者を定める

 その文章を読んだ人に何を感じてほしいのか。

文章を書く真の目的を定めてから素材を集めると、効率の良い素材集めができます。

 

もし目的を定めないで文章を書いていくと、あいまいで響かない文章になります。

 

大事なのは、どう読者の感情を動かすか。

どう読者に行動してもらうか。

 

読者を具体的にイメージすることで、伝わる文章になります。

このとき、誰を想定するかで使う素材も変わってきます。

想定する読者は具体的であればあるほど文章も具体的になります。

 

文章を書くとき、たいていの人は万人受けを狙いがちです。

でもそれでは逆に誰にも響かない文章になってしまいます。

 

想定した読者に、これは自分のことを言っているんだ、と思ってもらえる文章を書くこと。

それには、目的と読者が定まっている必要があります。

 

目的と読者が定まっていないと、どういう文章を書くかということばかりに意識が行ってしまいます。

大事なのはどう書くかではなく、何を書くかです。

 

ほとんどの場合、上手い文章や表現力のある文章が求められているわけではありません。

必要なのは、伝わる文章、わかりやすい文章です。

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見たもの、聞いたこと、感じたこと、すべてスマホにメモする

 テーマが決まって、書く目的と読者が決まったら、そこからは素材を早めにたくさん集めていきます。

 

必要のない素材は後で削ればいいので、まずは関係のありそうな素材であればどんどん集めます。

そのとき、常に素材をすぐメモできる状態にしておきます。

 

いつでも持ち歩いているスマホにメモするのが便利です。

スマホのメールやメモ帳にメモしておきます。

 

見たもの、聞いたこと、感じたこと、なんでもすべてスマホにメモしていきます。

 

目の前の読者に「しゃべって伝える」ことを想像して素材の順番を決める

 素材集めが終わったら、今度は素材を順番に並べていきます。

このとき、目の前の読者に「しゃべって伝える」ことを想像して素材の順番を決めると、伝わりやすい文章になります。

 

すごく伝えたいことを、目の前の友達に必死で伝えるようなイメージです。

どういう順番で話せば友達にわかりやすく伝わるか、実際に話しているところを想像しながら順番を決めると、ムダな文章が減ります。

 

難しい文章構成の技術などを考えながら書くよりも、よっぽど直感的に伝わりやすい文章になります。

形容詞を使わない

 形容詞を多用すると、幼稚であいまいな文章になりがちです。

形容詞は抽象的なので、文章も抽象的になってしまいます。

 

わかりやすい文章を書くには、形容詞をあまり使わないこと。

その代わり、形容詞の中身を具体的に書くようにします。

 

形容詞の代わりに、具体的な素材を当てはめるとわかりやすい文章になります。

文章を書くスピード。

文章のわかりやすさ。

これは9割素材集めにかかっています。

 

素材集めの大事さ。

どうやって素材を集めるか。

そして集めた素材をどう生かすか。

 

この本にはそれが詳しく具体的に書かれています。

 

文章を書くのが遅い、長い文章が書けないと悩んでいる方は読んでみてはいかがでしょうか。