孤独なおちんちん

かなり恥ずかしがり屋な30代独身男性の孤独なブログ(U)主に自己啓発系の書評や自分の人生について語ります(U)

自分を変える自己暗示方法

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自己啓発書を漁っていて、タイトルに「一瞬で」とか「すぐに」みたいな言葉が入っているとつい読んでしまう。
主婦がお店で「今日限り」とか書いている商品をつい買ってしまうのと同じ感覚かも。


今回読んだのが、
『自分を変える一瞬「自己暗示」法』
というタイトルの本。


もうドンピシャ大好きなタイトル。
しかも著者は心理学系の本で有名な多湖輝先生。
内容はタイトルの通り、ほんの一瞬の自己暗示で強い自分、新しい自分を手に入れる、というもの。


実際本の中では、全部で48個のお手軽な自己暗示法が七章に分けて紹介されている。
これ良いな、と思うものばかりだったけど、さすがに全部紹介するわけにはいかないので、一章につき一番気に入ったものを紹介してみる。

 
一瞬で「自信が持てる」自己暗示法

この章では、苦手なことや自信がないこと、うまくいかないことに対して、自己暗示を使って自信を持つ方法が紹介されている。
その中でも良いなと思ったのが、優柔不断でいつも考え込んでしまう癖のある人用の自己暗示。


うん、まさに自分の事。
答えも出ないのに延々と同じ思考を繰り返して、結局疲れるだけで終わるっていうのを毎日繰り返しているからなあ…。
そんな状況から抜け出るには、
悩む時間を決めてしまう事。


「あと何分考えたら今日はもう止める」
「あと何秒考えてダメだったら寝る」
と決めてしまう事で、頭をリフレッシュさせる。


とことん考えている状態というのは、思考回路が固定されてしまうので、マイナスの自己暗示をかけているようなものなのだとか。
確かに、出てくる結論は大体ネガティヴなものばかりだもんなあ。。

 


一瞬で「心が強くなる」自己暗示法

この章で面白かったのは、本番のプレッシャーにも負けない、メンタルの強い大物になる方法。
豆腐メンタルの自分には非常にありがたい…。
その方法は、自分の笑顔の写真を持ち歩くこと。


え、なんじゃそりゃって感じだけど、ちゃんと根拠はあるようで。
例えば運転免許証などで、写りの悪い自分の顔を見るとそれだけで惨めな気持ちになる。


ほんと僕の今の運転免許証の写真はひどすぎて、ものすごく萎えるのでまともに見ようとは思わない…。
逆に、精一杯明るい笑顔で良く写った自分の写真を見ると、一瞬で良い気持ちに切り替えることができるのだとか。


たったそれだけで自信を持つことができるのならば安いもんで。
さっそく写真を撮ってこようと思う。

 

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一瞬で「気持ちがラクになる」自己暗示法

ここでも小物を使った自己暗示が紹介されていた。
緊張していたり、気が重くて憂鬱だ、という時には、「前からある」、「慣れた」、「古い」持ち物を持つこと。


この持ち物を自分の分身、相棒として持っておいて、緊張する場面や気が重い場面でそれに触れることで、ふっと気持ちが落ち着く効果があるのだそう。
これは経験的にわかる人も多いのではないだろうか。


僕も不安な時には、昔買った小さいマッサージボールを手の中でコロコロ転がしている。

 


一瞬で「人間関係に気後れしない」自己暗示法

サラリーマンの悩みで多いのが、上司との関係だと何かで読んだことがある。
僕も過去に働いていた会社で、上司が嫌いすぎてものすごいストレスを感じていた時があった。


その時に同期の仲間と一緒にやっていた方法が、この章で紹介されている方法と同じだった。
それは、嫌いな上司にあだ名をつける事。


これはやっている人も多いと思う。
これにはちゃんと心理学的な意味がある。


目上の相手や苦手な相手にあだ名をつけることによって、相手と自分は対等であるという、一種の自己暗示をかけている。
当時ジョンイルというあだ名で呼んでいた上司、元気にしているかなあ。

 


一瞬で「テンパらなくなる」自己暗示法

この章で紹介されていた、目の前のことにすぐ集中する方法がなかなか良かった。
それは、「集中したい対象にだけ照明を当てる」ことだそう。
それによって、余計なものに集中力を奪われることなく仕事ができるのだとか。


そう言われてみれば、僕もブログを書く時に集中できるのは、夜に部屋の電気を消してPCかスマホの明るさだけで書いている時かも。


ただここで気をつけなければいけないのは、照明は明るすぎると緊張感を高めすぎるし、暗すぎると意欲が低下して集中力が下がってしまうこと。
最高の集中状態を作り出すために、自分にあった照明の調節をしていかなければいけない。

 


一瞬で「前向きになる」自己暗示法

ここで紹介されている、一瞬で怒りが収まる方法。
それは、手紙に自分の気持ちを全て書くこと。
もやもやした思いを手紙に全て書いているうちに、感情のエネルギーが下がっていってスッキリする。


これは怒りに限らず、いろんな感情を発散するのにも有効だろうなあ。
いろんな自己啓発書で書くことの有効性は語られているけど、やっぱり心理学的にも書くことは効果があるんだなと。


これだけ書くことが良いと言われても、つい面倒で書くことをしない場合が多いけど、多湖輝先生によるとほんの数行のメモのようなものでも効果があるということなので、ぜひ気楽に続けてみたい。
とにかく繰り返すことが大事だそうだ。

 


一瞬で「自分が新しくなる」自己暗示法

この章で一番のお気に入りは、落ち込んだ状態から立ち直る方法。
それは、「鏡に映した自分と対話する」というやり方。
どんなに落ち込んでいたり感情的になっていても、自分の顔を見ると人は冷静で客観的になってしまうもの。


まずは自分の顔をじっと見つめて冷静になったら、もう1人の自分に話しかけるかのようにアドバイスしてみたり喝を入れてみたりすると効果的だそう。

 

他にも面白い自己暗示法がいくつもあるのだけど、まずはここで書いた7つの方法を試して行こうかなと思う。
あまり詰め込みすぎると大体続かなくて失敗するので。