孤独なおちんちん

かなり恥ずかしがり屋な30代独身男性の孤独なブログ(U)主に自己啓発系の書評や自分の人生について語ります(U)

北朝鮮に対する中国の影響力はどのくらい残っているのか

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中国はもう北朝鮮に対して影響力はない。

むしろ北朝鮮は中国を警戒している。

 

中国はアメリカに、北朝鮮をなんとかしてくれと頼まれている状態。

しかし隣国である北朝鮮を潰すのは中国にとってリスクが高い。

中国は北朝鮮に緩衝地帯として存在はしていてほしい。

しかし核は排除したい。

北朝鮮が核を持っていると、いずれ日本や韓国まで核を持つことになるかもしれない。

中国としてはそれは避けたい。

 

元々中国と北朝鮮は、朝鮮戦争の時に中国が北朝鮮を助けたことから固い絆が生まれた。

その時に、お互いに何かがあった時は助け合うという同盟を結んでいる。

しかしもう同盟は機能していない。

もし北朝鮮に何かあっても、中国は助けない。

アメリカが北朝鮮を空爆したとしても中国は静観する。

 

習近平政権は北朝鮮に対して冷たい。

中国は金正恩の訪中を拒否し続けている。

金正恩は中国とのパイプ役だったチャン・ソンテクを始め、中国とつながりのある人間を粛清してしまった。

その結果、金正日時代のようにお互い親しい人間関係を築くことができなくなってしまった。

 

金正恩が核を捨てればアメリカは対話に応じるが、金正恩が核を捨てることはまずありえない。

かつてイラクのフセイン政権は大量破壊兵器を持っていなかったにも関わらずアメリカによって潰されてしまった。

その事実を教訓に金正恩は、核を持っていなければアメリカに潰されてしまうのだという、ある種強烈な強迫観念にとらわれている。

 

よって、中国が北朝鮮をコントロールすることはまず不可能。