孤独なおちんちん

かなり恥ずかしがり屋な30代独身男性の孤独なブログ(U)主に自己啓発系の書評や自分の人生について語ります(U)

人間関係のストレスを減らすには逆にたくさんの人と接すること

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最近2人続けて友達関係が悪くなった。
悪くなったというか自ら悪くしたというかんじなんだけど。
30代になってからとにかく人間関係が面倒でものすごいストレスを感じるようになった。


その一方で、友人とか仲間が欲しいという思いもある。
なんなんだ、面倒な奴だな僕はと思いつつここ数日悶々としていたら、ふと昔読んだ本のことを思い出した。


いろんなことでめちゃめちゃ悩んでいた20代前半の頃に読み漁った、加藤諦三先生の本。
とりあえず救いを求めて読んでみることにした。

 

なんせかなりの数の著作がある方なのでどれを読むか迷うところだけど、今の僕はとにかく自信を失っているので、
『自信が持てない人の心理学』
という本を読んでみた。

 

加藤諦三先生によると、人間関係のストレスが強い人は、他人にこう思ってもらいたいという自分のイメージがある。
でもそのようには思ってもらえないのではないかという怖れがある。
なぜそのような怖れがあるのか。


それは普段、本当の自分を抑圧しているから。
本当の自分を抑圧していると、人に会う時に抑圧している感情と向き合わなければならなくなる。
その感情をなんとかして消そうとすると余計苦しむことになるのだとか。

 

自分の場合は多分怒りの感情を抑圧していると思う。
自分が持っている不満とか怒りとかが相手に見透かされてしまうのではないかと怯えている。


実際、浅い付き合いの人は僕のことを全然怒らない穏やかな人だという印象を持つようで。
でも実際はたくさんの負の感情を抱えている。


それがいつ見透かされるかとビクビクしながら人と接している。
人間関係が面倒でストレスを感じる理由のひとつにはこれがあるのかもしれない。

 

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他にも加藤諦三先生は人間関係に強いストレスを感じる人の理由を書いている。
それは、他人から評価され続けて生きてきた人だ。


他人から評価され続けて生きてきた人は、相手からどう評価されるかということばかり気にして受け身の姿勢になってしまい、他人を恐れる。
常に相手に見捨てられるのではないかという不安の緊張で苦しむ。

 

確かに、自分が神経症的に人間関係が面倒になってきたのは、営業の仕事に就いてからだったように思う。


そして今の仕事に就いてからますますひどくなった。
10年以上他人に評価され続けてきて、完全に他人への不安感が染み付いてしまったみたいだ。

 

ではどうしたらこのような不安を解消できるのか。
加藤諦三先生によると、他人に評価されよう、受け入れられようとするより、他人を愛そうとすれば、不安は解消に向かうらしい。


でも他人を怖れる人にとって、他人を愛するという能動的生き方はかなり難しい。
なかなか簡単にはいかないが、それでもまずは他人を愛することで解消に向かうということを頭でしっかり理解することから始めるのが大事だそう。

 

嫌われないことに意識を集中するよりも、相手を好きになることに意識を向ける。
相手に好かれようとする行動はなるべくやめる。


うーん、確かにここまで生きてきて染み付いてしまったものを修正するのはかなり大変だけど、時間と労力をかけてやってみる価値はありそう。

 

もうひとつやってみる価値がありそうだと思ったのは、失敗してもいいから多くの人に接するということ。
多くの人と接する中で、信頼できる人も出てくるし、誰に頼るのが良いかという鑑識眼も身についてくる。

 

これは面白い方法だなと思った。
人間関係も結局は経験なのだなと。
人間関係を恐れて他人と接しなければ経験が不足してますます怖くなる。
多くの人と接すれば経験値が上がって人間関係も良くなる。


今ある人間関係の中でどうやってうまく立ち回るか頭を悩ませるよりも、とにかく出会いの場を増やして経験値を上げた方が確実なのかもしれない。
質より量。
これからいろんなコミュニティに思い切って参加してみようかな。