孤独なおちんちん

かなり恥ずかしがり屋な30代独身男性の孤独なブログ(U)主に自己啓発系の書評や自分の人生について語ります(U)

継続は力なり。10年続ければ必ず結果は出る

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「10年続ければ必ず結果は出る」
著述家としてたくさんの著書がある中谷彰宏先生は、よく本の中で10年という数字を出している。


何かを成し遂げたいと思うなら、10年続ければ結果は出る。
このような事を中谷彰宏先生が繰り返し語っているということは、逆に言えば何かを成し遂げようと思っても10年続ける人は少ないという事。


確かに10年は長い。
何かを始めたのが25歳だったら10年で35歳、始めたのが35歳だったら10年で45歳になる。


その間、本当に結果が出るかどうかもわからないものに対して努力し続ける事が出来る人は少ないだろう。
でもそれは裏を返せば、10年続ける事ができればそれだけで付加価値を手に入れる事が出来るという事。

 

今はインターネットが普及したこともあって、とにかく簡単に短期間で結果を出す事がもてはやされる。
手軽に短期間でお金を稼ぐ方法がないかと探し回り、実際に短期間で成功した人が尊敬の的になる。


テレビでは、どれだけ短期間でダイエットに成功したかを頻繁に放送する。
一時期ホリエモンこと堀江貴文氏が「寿司なんて10年も修行しなくても3ヶ月もあれば十分」というような趣旨の発言をして物議を醸していたけど、この意見に賛同する人も多かったと思う。


僕もこれは完全に間違っているとは思わない。
だけど正確ではないと思う。
正確に表現するのならば、「10年修行しなくても十分な人 もいる」となるのではないか。


才能と運に恵まれた上で努力をすることができれば3ヶ月で成功できる人もいるだろう。
実際3ヶ月の特訓で寿司店を出して成功している人はいる。
でもやはり大半の人にとってそれは現実的ではない。

 

たとえ短期間で成功する事ができたとしても、その成功は一時的なもので終わってしまうかもしれない。

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成功までの期間が短ければ短いほどその成功が続く期間も短くなりやすい。
ダイエットが典型的な例で、過去何人もの有名人が短期間で急激なダイエットに成功してメディアに出たり本を出したりしているが、そのほとんどが急激にリバウンドしたり体調を崩したりしている。


じっくり時間をかけてダイエットしていけばそうはならなかったかもしれないのに。

 

とは言えやはり結果が出るまでに時間がかかるとフラストレーションも溜まるだろうから、それに耐えて結果が出るかどうかもわからないものに突き進んでいく事が出来る人は少ないだろう。


でも中谷彰宏先生は、努力し続けるとそれは10年で満期になるので、確実に結果として全部返ってくると言う。
10年続ければ確実に結果が返ってくるというのであればまだ頑張る事ができそうだ。


だけどもちろん、ただ何となく続けていれば結果が出るというわけではない。
自分の父親はかれこれ20年くらい英語の勉強をしているが、ほとんど身についていない。


それもそのはずで、英語のテキストを開くのは数日に一回気が向いた時だけ。
地元のALTの外国人がボランティアでやっている英会話教室に一時期は毎週通っていたものの、今では月に一回行くか行かないか。


それではさすがに何年続けても身に付かないだろう。
中谷彰宏先生の言う10年とは、その間努力し、試行錯誤し、悩み苦しんでそれでも毎日前に進んだ結果の事を言っている。

 

言うのは簡単だけど、努力しても何年も結果が出ずに悩み苦しんで、それでも進み続けるというのはなかなか大変な事だと思う。
それでも続けて行くにはコツが必要だと思う。
例えば僕はこうしてブログを書いているけど、このブログ自体でお金を稼ごうとは考えていない。


このブログを書いているのは本で得た知識をアウトプットするためなのと、文章力を磨くためだ。
ここで得た能力でいずれ起業しようと考えている。


つまり、ブログは目標のためのひとつの手段として続けている。
もしこれがブログ自体で稼いで飯を食うという目標になると、なかなか結果が出なくていずれ挫折してしまうだろう。


あくまで目標への手段、通過点と捉えているからこそ続けていられるのだと思う。
あとは、ブログを書く過程の作業が好きだから続けられる。
僕は1記事に対して1冊以上本を読むことにしている。


それが続けられるのは本を読むという作業が好きだからだ。
本を読んで何かを得るとかそれ以前に、本を読むという行為自体が好きだ。
そして、本を読んで感じた事ををこうしてメモするのが好きだ。


メモして後で読み返そうとか以前に、こうしてメモするという行為自体が好きだ。
こうした2つの好きな作業があるので、特別結果が出ているわけでもないこのブログはこうして続いている。


何かを続けたいのなら、やはりその作業自体、行為自体を好きになるというのは必須だと思う。
もちろんそれでも長く続けている間にモチベーションが下がることもあれば、悩み苦しむこともあるだろう。


でもそれで結果的に10年続ける事ができて、満期で結果も返ってきてくれれば全て報われる。
いや、長い間苦しんだ分、それ以上に大きな喜びが返ってくるのではないか。
そう信じて今は色々なことに挑戦し、そして続けている。