孤独なおちんちん

かなり恥ずかしがり屋な30代独身男性の孤独なブログ(U)主に自己啓発系の書評や自分の人生について語ります(U)

ホリエモンによる飲食店経営についての本『なんでお店が儲からないのかを僕が解説する』

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飲食店の経営ってめちゃくちゃ難しいんだな…。
ホリエモンこと堀江貴文氏の著書『なんでお店が儲からないのかを僕が解説する』を読んだ。


3年続けば大したもの。
10年続く店はまれって…。
吉田類の酒場放浪記が好きでよく見るんだけど、番組で紹介されているお店で創業何十年とかよく出てくるけど、あれって相当すごいことなのね…。

 

堀江貴文氏はこの本の中で10年以上続く飲食店の作り方を語っている。
堀江氏は365日の大半を外食で過ごしているだけあって、飲食店への思い入れが強い。
TERIYAKIというグルメキュレーションサービスもプロデュースしていて、お店もお客さんも幸せになれるサービスになっているらしい。

 

そんな堀江氏によると、10年以上続くお店にするには、また来たいと思ってもらえる必要がある。
また来たいと思ってもらうには、驚きが必要になる。
こんな料理があるのか、と驚きを与えることによって、他の人にもそのお店を紹介したくなる。


そうして知り合いに紹介したりSNSで拡散されることによって、長く続くお店を作ることができるのだそうだ。

 

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じゃあどうしたら驚きを作ることができるのか。
それには、いろんなお店を食べ歩くことだそうだ。


インターネットだけではお客さんを驚かせるような料理を出し続けるのは難しい。
やはり自分の足と舌で常にアイディアを探し続けてこそ、継続的に驚きのある料理を作り続けることができる。

 

でも店主自身が食べ歩いて驚きのある料理を出し続けるには、お店のスタッフの教育も大事になる。
店主がお店にいない間もスタッフが高いクオリティでお店を運営できるようにするために、徹底したマニュアル化が必要になる。


マニュアル化によってアルバイトでもお店を回せるようにする。
もちろん、ただのマニュアル人間になられては困るので、自ら考えて動けるような教育もしていく。

 

さらに店主が食べ歩いたり料理を研究する時間とお金を作り出すには、しっかりと利益を確保する必要がある。
そのためにも、料理の値段を思い切って高くすることも考えなくてはならない。


お客さんのために値段を極力やすくしようとしたとしても、その結果利益が出ずに、研究費にも人件費にもお金を回せなくなってしまったのでは、誰も幸せにならない。
値段を高くすることでより良いものをお客さんに提供する。


そしてしっかりと利益を確保することでスタッフや研究費に還元する。
そうすることで長く生き残れるお店が作れる。


もしどうしても値段を安く抑えたいのであれば、斬新なビジネスモデルを効率的に行うことによってしっかりと利益を確保すること。

 

他にもこの本では、よくある飲食店の問題点を具体的な事例を踏まえて解決策を提案したり、一問一答形式でレストラン経営の悩みに答えたりしている。
とにかく具体的な話が多いので、これから飲食店経営を考えている人や現状飲食店経営で悩んでいる人には良い本だと思う。

 

しかしまあ厳しい世界ですね飲食業界ってのは…。