孤独なおちんちん

かなり恥ずかしがり屋な30代独身男性の孤独なブログ(U)主に自己啓発系の書評や自分の人生について語ります(U)

暗示をかけるコツは「信頼関係」と「リラックス」『人は「暗示」で9割動く!』

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人間社会のほぼすべては暗示でできているんですよね。

洗脳と言い換えてもいいかもしれませんが。

 

男らしさとか女らしさなんていうものも、暗示にかかっているようなものだし。

バレンタインデーにチョコを渡す風習も、暗示にかかっていると言えるし。

 

人間は暗示によって動かされています。

逆に言えば、暗示を使いこなせるようになれば他人も自分もコントロールできるようになるということです。

 

そして、どうやって暗示を使いこなすかというのは技術的にかなり研究されています。

つまり、技術としてちゃんと勉強して実践すれば身に付けることができるわけです。

 

もちろん万能なわけではないですが、身に付ければかなり社会を生きやすくなるのは間違いありません。

 

『人は「暗示」で9割動く!』では、そんな暗示の方法がたくさん書かれています。

ここではその中でも特に大事そうだなと感じたものを取り上げてみました。

 

呼吸を合わせる

相手に暗示をかけるにはまず準備段階が必要です。

相手に自分を信頼させ、リラックスさせ、一体感を感じさせなければいけません。

そのためには、ミラーリングというテクニックを使います。

相手の仕草などに自分の動きを合わせるというものです。

 

ただ、ミラーリングはかなり練習を積まないと難しいので、誰でもできるテクニックとして、呼吸を合わせます。

相手の肩の動きを見れば呼吸がわかるので、相手の呼吸に合わせて吸って吐いてを繰り返します。

 

このとき、絶対相手に呼吸を合わせていることがバレてはいけません。

バレてしまうと効果がなくなってしまいます。

 

あくまでさりげなく呼吸を合わせます。 

暗示をかけるときは少なくとも3回は繰り返す

繰り返し刷り込むことは暗示に効果があります。

ただこれも自然にやることが大事です。

「お前は頭がいい、お前は頭がいい、お前は頭がいい…」

みたいな一昔前のテレビ番組でやっていたような催眠術を日常の場面でやっても 逆に心の壁を作ってしまうだけです。

 

少しずつ言葉を変えたりうまく間を使ったりしながら、嘘くさくならないように刷り込んでいきます。

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暗示効果が倍増するのは、自分も相手もウキウキしているとき

暗示をかけるにもタイミングがあります。

相手が緊張していたり機嫌が悪かったりしたら暗示は効きません。

同じく暗示をかけようとしている自分自身も緊張していたり 機嫌が悪かったら効果が無くなってしまいます。

 

テレビでやる催眠術のイメージがあるので、暗示はその場でちょちょいっとかけられると思っている人もけっこういるかもしれませんが、実際はしっかりと時間をかけて下準備をします。

 

まずは相手を暗示にかかりやすい状態までもっていくこと。

自分も相手もリラックスしていて、お互いが信頼関係にあって、そしてウキウキワクワクした状態であれば暗示はかかりやすくなります。

 

失敗して落ち込んでいる人を励ますときは「どんどん失敗しろ」

 暗示の考え方を利用すると、いろいろな場面で応用できます。

仕事で失敗して落ち込んでいる部下がいたとしたら、上司は「次はがんばれ」とか「次は失敗するなよ」とか言ってはいけません。

 

大事なのはリラックスさせることと、信頼関係を築くことです。

部下がミスしたときは「失敗したっていいんだ。どんどん失敗するんだよ」

と励ませば、部下は肩の力を抜くことができるし、次の仕事では積極的に動くことができます。

上司に信頼感も持ちます。

 

同じように、生徒の成績を上げさせたい先生は、「これは絶対に覚えろよ」ではいけません。

これでは生徒に緊張をもたらします。

「今回で覚えられなくても大丈夫。忘れちゃっても大丈夫だからな」

と励ませば、生徒はリラックスすることができて逆に記憶力が上がります。

 

 

暗示のコツは信頼関係とリラックス。

この2つの基本を押さえておけば、いくらでも応用が効きます。

暗示をうまく使って人間関係を円滑にしていけたらみんなハッピーですね。