孤独なおちんちん

かなり恥ずかしがり屋な30代独身男性の孤独なブログ(U)主に自己啓発系の書評や自分の人生について語ります(U)

ギャンブルで長期的に勝つ確率を上げるための考え方

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「賭けの考え方」という本を読みました。

『賭けの考え方 (カジノブックシリーズ)』

ポーカーで勝つための方法が書かれているのですが、その考え方はポーカーに限らず、将棋、囲碁、株取引、FXなど、勝負事全般に通用するものでした。

もっと言えば、人生で何かを成し遂げようと思ったら知っておかなければならない考え方です。

 

それこそ今僕が書いているブログの運営にも必須の考え方です。

まあビジネス書なんかが好きな人にとってはどこかで聞いたようなポイントばかりだな、となるでしょうけど、じゃあ実際にちゃんとやれている人がいるのかと言えばごく少数でしょう。

 

この本に書かれていることを、僕が証券会社にいたときに体感してきた教訓と重ね合わせながら、現在も株とFXをやっている自分への自戒の意味も込めて書き留めておきたいと思います。

1:さまざまな現実を理解し受け入れる

1.勝負には実力と運が共存する

一見当たり前のようですが、実際に勝負事をしていると忘れてしまう人が多いポイントでもあります。

 

勝ち続けていると、つい自分に実力があるから勝ち続けているんだと思いがちです。

しかも実は運が良かっただけなのかもしれないのに、そこに勝手に勝利の方程式を見出してしまう人がいます。

 

だからといって、運が良かっただけだ、運が悪かったから負けたんだ、と全部運のせいにしていても何も得るものはありません。

勝負には常に実力と運が共存しているのだということを意識しておく必要があります。

 

2.短期的には運が物を言う

勝負には実力と運が共存しているのですが、特に短期的には運が強く影響します。

それなのにこれを目先の勝ち負けだけで実力だと勘違いして、実力があったから勝てた、実力がないから負けた、と判断してしまうと勝ち続けることはできません。

 

3.長期的には実力が物を言う

短期的な勝ち負けは運に左右されますが、長期的には実力が大きく影響します。

いつまでも運が悪いから勝てていないんだと自分を慰めていてもしょうがありません。

運による短期的な勝ち負けをコントロールして長期的には価値を収めるのが実力です。

 

2:長期的視野でプレイする

勝負事で長期的に価値を収めるには、短期的なリスクから目を逸らさずに受け入れる必要があります。

短期的な結果にこだわりすぎると、さまざまな失敗を犯すことになります。

1.無理をして損を取り戻そうとする

2.保守的になりすぎる

3.他人に振り回される

4.自分のスタイルを激しく変える

このような傾向が出ていたら目先の勝ち負けに囚われているということです。

特に現代は早く結果を出そうとする人が多いです。

 

でもあらゆる勝負事では、無理やり短期で結果を出せても、そのまま長期的に勝ち続けることができている人は少ないというのが現実です。

 

短期間で結果を出した人がもてはやされて本を出したり、ブログが有名になったり、雑誌やテレビに出たりするので、それを見て真に受けた人たちが勘違いするというのも原因にあると思います。

 

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3:金を儲けることより正しい決断を下すことを優先させる

金を儲けるためにやっているのに、金を儲けることよりも正しい決断を下すことを優先するというのはどういうことなんだ、と思う人もいるかもしれません。

でもこれは全ての人がこの間違いを犯したことがあるだろうと言えるくらい大事な要素です。

 

目先の利益に囚われて正しい判断ができなかった結果、後々大きな損をすることになるのです。

短期的には利益が出る判断だったとしても、長期的に見たら負けておいた方が良かったという行動はいくらでもあります。

 

そのような長期的に見て合理的な判断を、目先の利益に囚われずに積み重ねていくことができるか。

これが長期的な成功の明暗を分けることになります。

 

これはブログ運営に例えるとわかりやすいかもしれません。

目先の集客に囚われるあまり、極端な釣り記事、極端な煽り記事で人を集めたとしても、そのブログを見た人たちには悪印象だけが残ります。

 

信用で成り立っているブログなのに、目先の利益に囚われて短期的な結果を出しても長期的に成功し続けることは困難です。

 

長期的な成功に短期的な結果は無関係です。

常に正しい決断をし続ける勇気を持たなければなりません。

 

4:金への執着を捨てる

3番と似ているようですが、3番では持っている情報の中から合理的な行動をとるということがポイントでしたが、ここではお金への考え方自体を変える必要があります。

金への価値観が歪んだままでは何も得ることができません。

 

金への執着があると感情に振り回されて、短期的にも長期的にも無駄な負けを繰り返すことになります。

そもそも勝ち負け以前の問題で、金への執着を捨てない限り幸せになることはできません。

 

5:自尊心を持ち込まない

自尊心は必要だ、大事なんだ、という人もいますが、現実には自尊心は邪魔になるだけです。

自尊心のせいでさまざまな罠にはまってしまいます。

1.個人的な恨みで判断力が鈍る

2.勝ち目のない勝負をしてしまう

3.他人に対していい格好をするためだけの行動をしてしまう

4.余計な情報を漏らしてしまう

5.必要な人間を追い払ってしまう

せっかくうまくいっていたのに、自尊心のせいで自ら墓穴を掘って潰れていく人を見てきました。

 

また能力はあるのに自尊心が強いせいで成功できなかった人も見てきました。

成功に近づくほど自尊心が邪魔をします。

常に自尊心を持ち込んでいないか意識しなければなりません。

 

6:決断からあらゆる感情を排除する

怒り、フラストレーション、惨めさ、恐れ、満足感、同情、プライドなどさまざまな感情が悪影響を及ぼします。

勘違いしやすいところですが、ネガティブな感情だけでなく、ポジティブな感情も悪影響を及ぼすことがあります。

 

悪影響となる感情を抱いているなと感じたら、その感情を認めつつ、まずは少し休みます。

そしてそれが決断に影響しないように心がけます。

 

7:分析と改善のサイクルを継続的に繰り返す

これも当たり前のようで、やれていない人が多い要素です。

分析と改善のサイクルは常にやり続けていなければなりません。

何かを長くやっていると、だんだん勉強への意欲は薄れていきがちです。

・自己満足

・極めたという幻想

・情熱の喪失

・停滞

このような状態に陥っていないか常にチェックし続けなければなりません。

長期的に成功を収めるための考え方は成功者によってさまざまですが、全員に共通しているのは常に学び続けているということです。

 

 

全部書くとかなり長くなりそうだったので今回は例えや具体例は極力書かずにエッセンスだけまとめました。

もし気が向いたらひとつひとつの要素についても詳しく書いてみようと思います。