孤独なおちんちん

かなり恥ずかしがり屋な30代独身男性の孤独なブログ(U)主に自己啓発系の書評や自分の人生について語ります(U)

子供の頃にプログラミングを勉強しておくとPDCAを高速で回せる地頭を手に入れることができるという話

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最近ちょっと機会があって、ある高校生に夏休みの間だけプログラミングを教えているんですよ。
まあプログラミングって言っても、Scratchでゲームの作り方を教えているだけなんですけど。

 

あ、一応言っておくと僕はプログラマーの経験はありません。
完全な趣味プログラマーです。

 

で、いきなりちょっと話はそれるんですけど、僕はN予備校でプログラミングを勉強してたんですね。
N予備校がどういうものかっていうのは僕のブログのN予備校体験記カテゴリーを読んでもらうか、N予備校講師で僕の敬愛するsifue 先生が書いたこちらの記事を読んでもらえれば大体わかると思うんですけれども。

qiita.com

例えばこんなことしてます

www.taketakeshi.net

そんなN予備校の教育スタイルっていうのが、自分で考えて繰り返し手を動かして覚えてもらう、というものでして。

 

これが効果抜群で、最初は「こんな複雑な内容覚えらんないよ…」って思うんだけど、授業を重ねていくうちにいつの間にか身についてたりします。

 

その経験から、プログラミングを教える時はこっちから教える内容は最低限基本的なことに絞る。
あとは学習者が自分で考えて繰り返し手を動かせるようなテーマを与えてあげるだけにしようと決めて教えてみました。

 

そしたらその子、自分で勝手に思考錯誤してゲームを作り始めたんですよ。
ブロックを、こうしたら良いんじゃないかって仮定をして、実際に組み立ててみて。
ダメだったらまた工夫して違う組み立て方を試して。

 

僕は基本的には見ていて、どうしてもわからなくて質問された時だけ教えるようにしました。

 

その質問を聞いてすごいなと思ったのは、自分で思考錯誤しながら手を動かしているので、質問がすごく具体的。
これどうやるんですか、じゃなくて、ここはこうだからこうなったんですか?みたいに、自分で仮説を立てて質問してきます。

 

それで最終的には自分でちゃんとゲームを1本
完成させていました。

 

で、よく考えてみたら、これって、この子PDCAを短時間ですごい回数回していたんだなと。

 

どうブロックを組み立てればいいか仮説を立てて、実際に試してみて、動きを確認して、修正して。
このPDCAサイクルを高速で回す経験ができるなんて、もしかしてプログラミングを子供の頃に学ぶ効果って思った以上にすごいんじゃないの?と思ったわけです。

 

PDCAを回す経験はもちろん勉強にも役にたつだろうし、何より社会に出てからすごく大きな武器になります。
それをプログラミングという手軽なツールを使って中高生の内から身に付けることができたらものすごいアドバンテージになるのは間違いありません。

 

正直僕は、プログラミングなんて大学から本格的にやって、高校生までは勉強に集中した方が結果的に勉強もプログラミングも両方伸ばせるんじゃないかと思っていました。
でももしかしたら、プログラミングを勉強することでPDCAを回す習慣が身につけば勉強も自立してできるようになるので、プログラミングの勉強はむしろ早ければ早い方が勉強もプログラミング能力も両方とも向上しやすいんじゃないかと思うようになりました。

 

ただ気を付けなければいけないのは、最初に与える課題は適切な難易度じゃなければいけません。
今の子たちはソシャゲに慣れているせいか、難易度が高いと一気にやる気をなくしてしまいます。
できるかできないか絶妙な難易度の課題を提供できるかが鍵になってきます。

 

今回プログラミングについて高校生といろいろ話をしていたらまた僕のプログラミング熱が再燃してきました。
しばらくサボっていたので、これを機にまたいろいろ勉強して遊んでみたいと思います。