孤独なおちんちん

かなり恥ずかしがり屋な30代独身男性の孤独なブログ(U)主に自己啓発系の書評や自分の人生について語ります(U)

運が悪い時は逆に徹底的に堕ちた方が良い

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運命学によると、不運から脱け出すにはあえて徹底的に堕ちた方が良いそうだ。

 

占い師の小野十傳さんという方が書いた本『幸運と不運の法則』を読んだ。
意外性のある本だった。
幸運になる方法や不運から脱け出す方法が書いてあるのだけど、中にはそんなバカなと思うような面白いものがいくつもあった。


そもそも幸運の定義からして面白い。
運命学によると、幸運とはお金や名声を得る事を言う。
たとえ本人が家族とうまくいっていなかったり病気を抱えていたりして、その状況に不満があったとしても、運命学ではお金と名声さえあれば幸運ということになる。


逆に、本人が満足していて幸せだと感じていたとしても、お金や名声が無ければそれは不運ということになる。
一般的な考え方からするとしっくりこないけど、運命学ではそういうことになっているそうだ。

 

そんな不思議な運命学だけど、不運からの脱け出し方を読んでいたら、自分の経験に照らし合わせてみてもそういえばそうだったな、と思える部分があった。
それは、不運な時ほどもっと堕ちてみる、ということ。


具体的には、髭も剃らずボサボサの頭とだらしない服装で街を歩くと幸運が見えてくる、とか。
大酒を飲んだりタバコを吸ったり徹夜を続けたりして体を痛めつける事で体を鍛える、とか。

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不運に耐えて我慢してはいけない、全力で落ち込んで不運を嘆こう、とか。
こんなアドバイスをする本はなかなか見たことがないので最初は面食らったけど、よく考えてみるとこれは正しいんじゃないかと思えてきた。


自分の過去を振り返ってみて、中途半端に不運でズルズルと落ち込んでいる状態の時は悪い流れが長く続くことが多かった。
逆に、落ち込むのも限界を超えてしまって、ああ、もうどうにでもなれや!と自暴自棄になった時ほどなぜか早く浮上できたことが多かった。


もっと小さい事例でいえば、僕はお腹が弱い方で定期的に下痢をするのだけど、なんとか下痢を抑えようとしている時ほど下痢が長引く。
逆に、ああもうこうなったらもっと腹壊してやるわと思って暴飲暴食をした時ほど、下痢が治るのも早くなる。


これはたぶんホメオスタシスとかいう、体の機能を一定に保とうとする能力が発動されるからなのだろう。
暑ければ汗をかいて体温を下げようとする。
寒ければ震えて体温を上げようとする


それと同じで、堕ちて心も体もボロボロになればそれを回復させようとする機能が発動するのだろう。


ここで大事なポイントだなと思うのは、ジリジリと堕ちていくと体が順応してしまうので、堕ちる時は一気に堕ちる事。
一気に堕ちる事で、体に「あ、ヤバい」と思わせて反動で回復させる。

 

不運な時ほどなんとかしようとジタバタして、安易な行動をしてしまいやすいけど、運命学ではそういう時ほどジッとして動かない事を奨めている。
自分は復活できるのだという自分の可能性に自信を持って一気に堕ちてみる。
そして浮上するのを待ち続ける。


浮上するのを待っている間も、安易な行動はせずに知識を貯めることに専念する。
知識を貯めるとは言っても、自分自身に関係のない情報ばかり入ってくる、テレビや新聞はみない方が良いそうだ。


そうすれば早く不運から脱け出すことができるし、知識を貯めていたぶん、前よりも上に上がっていくことができる。

 

この本では他にもたくさん幸運になる方法や不運から脱け出す方法が書かれている。
そして後半ではちゃんとその方法がなぜ効果があるのかも運命学に基づいて説明されている。
ここではそこまで紹介しないけど、興味がある人は読んでみたら面白いと思う。
運命学面白い。